2008/02/20 (Wed) ちょっとだけ振りキャラ語り

うん。ここがペルソナ&九龍サイトだってのはわかってます。わかった上で語ります。

主に以下に挙げるカプについて語ってます。
語るカプ：花モモ、水千代、ミハルリ（叶ルリもちょこっと）

しかも、9巻までのネタと、コミックス未掲載のアフタネタバレがあります。（アフタネタだけ反転仕様）
それでも良い方は、『さあ来い！バッチ来い！』をクリックしてください。

そして、こんな所にこっそり花モモを主張。→
リンク貼っちゃった（笑）
いつかもっと目立つところにはっつけたいなぁ。
これ、花井のトレードマークのタオルと、モモカンの甘夏なんですよね・・・可愛いなぁ。

皆さんご存じのように、龍田はノマカプが異常に大好きな人間です。
なんつーか、可愛くて可愛くて仕方がありませんってなくらい大好きです。

おお振りは女の子キャラが少ないので、色々変動しそうな感じではあります。
前も旧日記に書いたと思うんですが、キャラが幸せならカップリングにあまりこだわりはないです。
おお振りもそんな感じなんですよ。

水千代（水谷×篠岡）は9巻を見て思っただけなので、もしかしたら変わる可能性はあります。
千代ちゃんは今のところ誰にも恋愛感情持ってないみたいですが、きっとみんなのことが好きなんだろうなぁ・・・
千代ちゃん男前ですからね！何よりも野球大好きですからね！
しかし、9巻は水千代だった・・・果てしなく水千代だったと思う。カバー裏の水谷との会話が何か可愛かった。
そして、崎玉を観戦しに行ったときに水谷が、飲み物持ってきた千代ちゃんに
「ごめんねー！重かった？」
と気遣う言葉をかけてたり、球技大会の時にも千代ちゃんに用件だけ喋ってとっとと行っちゃう阿部の横で、ちゃんと挨拶してるしなんか、なんかこう・・・ああああ、もうこやつは！（ジタンバタン ッ ・ ・ ・ ！ ！）
水谷はフェミニストだな！あいつほんと隠れ紳士だよ！
桐青戦でも三橋気遣ったりな！いじられキャラである水谷が、時としてみせる本気の姿が格好良くて私がノックアウトされそうです。いや、されちゃった。

ミハルリ（三橋×瑠璃）は、桐青戦のベンチ裏でのやりとりとか、電話のやりとりとか見てたら、叶ルリ（叶×瑠璃）よりは可能性あるなぁと思ってしまいました。
いや、叶ルリも好きですけどね！お向かいで幼馴染み設定。しかもガキ大将とそのガキ大将にからかわれるターゲットの女の子って・・・うん、いいな（笑顔）
一方、ミハルリは、従兄妹ってのもポイントの一つですが、オドオドしてる三橋が瑠璃の前でだけはきっちり男の子なんですよね。
「レンレンって、言うな」
っていう台詞が愛しくてたまらない。
去年の優勝校である桐青と当たると聞いて、見に行っていいかどうか電話かけたときの
「負けない、よ！」
って一言に瑠璃がびっくりしてたのが可愛かったなぁ。
「強気のレンレン、びっくりしたぁ～」
って、さ。
この子らがくっついたらかかあ天下になりそうだ（笑）
おお振りの女の子キャラ強いからなぁ・・・誰とくっついてもそんな感じになりそうで面白い（笑）


で、ルリと千代ちゃんに関しては、固定カプがあんまりはっきりしないんですが・・・


花モモ（花井×百枝）だけは固定です！
あれだけは譲れねぇ！！
9巻は花モモフィーバーでしたね！バンザイ！


1巻からもう既に私はこの2人に注目してましたよ。
9巻はマジで花モモフィーバーでした。
まず、裏表紙ね！ツーショットありがとう！いつもならでかいコマ一つでなんて終わらないはずなのに、この巻は大ゴマでこの2人が裏表紙独占！
表紙の応援団にキャアキャア言ってましたが、裏表紙見て「ちょ、この巻は保存する！ゲンミツに！」と思ってました。

そして、崎玉戦の見学の時に、花井母と阿部母が、ビデオ係として登場。
ビデオの使い方を説明しながら、花井母＆阿部母がモモカンの高校時代のことについてちょっとだけ聞きます。
モモカンは西浦軟式のマネージャーだったってとこまで聞き出せた様子。
モモカンが西浦ーぜのいるとこに戻った後の、花井母の心の中の台詞がねぇ・・・
9巻をお持ちの方は65ページをどうぞ。

花井母：（イロイロ聞きたいけどまだムリだわ～～　　ゴメンネ 梓）

これに対して花井母の中での、息子・梓の予想される反応。

想像梓：（〔顔真っ赤にしながら〕たのんでねーだろ！！）

これ、どういうことだぁぁぁぁ～～！！
何で「ゴメンネ梓」なんだよ！何がゴメンなんだよ！（笑）
そして、「たのんでねーだろ！！」って、そこまで慌てることはねえだろ（笑）どういうことだよ（笑）
え、何？花井、監督のことイロイロ気になってんの？そういうこと？
そういや、中学時代には話すことのなかった監督とかチームメイトの話を、高校に入ってからは、やたらするようになったって言ってたもんな！
これは花モモフラグでなくて何がって話ですよ！え？考えすぎ？

あと、アフタネタバレになるのですが、反転して載せておきますね。
おそらく、11巻に収録予定の範囲かと思われ・・・。
（ではここからスタート→）西浦は、美丞戦の前に、一試合してるんですよ。港南高校だったかな？
その試合は詳しく描かれてはいませんが、港南戦前に美丞の試合を見ながら、紆余曲折を経て、モモカン（百枝監督）の年齢の話になるんです。
田島の「監督はいくつなんスか？」の問いに対してモモカンが「ん？23！」とサラッと暴露します。
それを聞いた西浦ーぜの反応。

阿部：（23）
栄口：（23…）
泉　：（23てーと　えー　兄貴の3つ上でー）
花井：（6？ いや7つ上？）

この後ですよ！問題は！！

花井：（それってビミョー？ビミョーか？）

A・ZU・SA ！！！

おいどうした（笑）マジでつきあう気なのかお前は（笑）
いや、応援するけど！するけど！そこまであからさまなこと考えてるってことは公式ってことでいいんですか、ひぐちせんせいぃぃぃ！！
もうね、この話をアフタネタバレサイトで見たときはね、ネジぶっ飛びましたよ。頭の。
うわ、こいつ・・・っ！思春期バンザイ！ときめきをありがとう！可愛すぎるよ、お前は！！（←ここまで）

まーね、私はなんだかんだ言ってもこの2人が大好きということですよ。
出来るならくっついて欲しい。
いや、花井の片思いでもいいけどさ。

そして、そんな私に朗報。
某同人サイトで、花モモオンリー本の企画があるとかで・・・
よし、通販で買おう。久し振りに同人誌買います。宣言しとく。
ノマカプ万歳！