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千己の非(?)日常

ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。

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修了式やらなんやらでアフタ発売が近いって事に気付いたのは、23日でした。
模試が終わって、ふと日付を見たら、明後日に迫っていたんですよ。
24日の早売りでアフタを手に入れた方々の感想を見たくても、何とかして抑えて25日に本屋に行ってきました。
日記見てた方は知ってるでしょうが、25日は風邪引いてた真っ最中。
病院行った後に、夕飯の買い物ついでに行ってきちゃった・・・アホだ、私。

ではでは、今月も感想行きますよ!
相も変わらずクソ長い感想ですよ! 
ネタバレOKな方は、『ビビれ一年!』をクリックしてください。
ええ、私は和さん大好きです。
旦那にするなら和さんかシガポです(ちょ、そんなことは誰も聞いてない!)
試合終了後に花井と田島が地元紙のインタビューを受けることになりましたよ。
この女の記者さんって、前に取材しに来た人なのかなぁ?
大筋は知ってても、詳しいことは余りよくわからん・・・

インタビューは、3回の盛り返しの話題になりました。

記者「3回くらいから盛り返したよね」
花井「あ それは 2回が終わったとこで守備位置のこと監督に言われて・・・」

美丞が打者ごとに守備位置を変えていて、その逆をつくようにしたと答えます。
しかし、ここで田島が後ろ手で、花井を帽子でつついて話題を変更。
これ・・・なんだろう。どうして話題変えたのかな?
情報漏らしたくないってわけでもないだろうし、おそらく、『花井がモモカンに言われるまで気付いてなかった』ってことを言うなって意味かしら。
田島はあれだね。花井にもっと上までいって欲しいんだろうね。
崎玉戦(9巻)の『満足してんなよ』って言葉、あれは好きです。
取りようによっちゃ、「酷い言い方」でしょうが、競う相手が居て欲しいんでしょうな、田島は。
笑顔動画で、「ここの(9巻の)田島は酷いと思った」ってコメントがあったとき、「ああ、そういう風に思う人も居るんだなぁ。そりゃそうだろなぁ」と思った。
受け取り方って本当に千差万別ですよね。
何か言葉を発したとき、言った方はともかく、言われた方がどう受け取ってしまうのか。
言葉って怖いわー・・・でも何も言わないと伝わらないのも事実ですよね。
後述しますが、今号での滝井と呂佳の昔の会話もそんな感じでしたな。

話は戻って、次の大会までに鍛えておきたいところはどこかと聞かれました。

田島「ちょっと違うんですけど うちって 必死さが足んねーとは・・・思いました」
花井「どこをってレベルまで行ってないつーか 全体的にはマダマダだと思います」

田島ピンポイントで来るなー。花井は無難な答えですな。
ここで取材は終了です。

花井「・・・・・・オレ今 あんま落ちてねェ 全然“必死”じゃなかった」
田島「オレもだよ」
花井「えっ そーなの?」

花井ちょっと脱力。
そして、やはり田島は花井が毎回守備位置見てなかったことが気になった模様。
ここの会話の田島の顔、ちょっと不満そうっていうか、真剣すぎて怖い(汗)
でも、やっぱり、田島は花井にもっと高いレベルを求めて欲しいと思ってるんだろうな。
それこそ、自分と同じくらいかそれ以上に。
だから、顔も真剣になるし、こんな台詞が出たんだろうな。

田島「お前は どこまで行きたい?」

そう問われて、花井が思い浮かべたのは、母親と一緒になってテレビで観た、甲子園の映像。

ちょ!花井、ちっこいときも坊主だってのは知ってたが、かわいいな!
子どもの坊主は可愛いですよな!マル●メとかな!
大人の坊主は似合う人がやるとめっさ格好いいですしな!
つか、きく江さん美人ですね!!知ってたけど!お腹おっきいから双子が中に入ってるときだね。
双子が成長したらこんな感じになるんだろうと思うぐらいに素敵ですよ、ちょっと!!
以下()内、花百フィルターがかかってるので反転。
ごめ、一瞬夏大開会式の時のモモカンに似てると思ってしまった。花井のタイプは、実はお母さんみたいな人とか?
 こう、かかあ天下になりそうな気の強い女の人がタイプそうな気がしたのは気のせい?
 あ、気のせいですね、すみません。いや、気のせいじゃなくて、私の妄想ですね、すみませんorz


・・・話を戻します。
甲子園と言いたくても、やっぱり花井ですな。戸惑って口ごもります。
別に見栄はってるとかそういうんじゃないんだろうけど、自分が一体どこまで行けるんだろうと考えてしまう人なのですな。
俺だけ突っ走ってたらどうしようなんても思ってるんだろうけど。
それを抜きにしても、花井ってなんか、長男だなーと思います。キャプテンっていうより、長男。
9巻で父母会が協力してデータ集めてくれてるの知ってたのって、花井だけだったし。
その辺、気を使ってみんなに怒鳴ってたし。「オレらのためにわざわざやってんだから」っていう所なんでしょうかね。自分の親はともかく、他の保護者にはとっても礼儀正しい花井梓16歳。
なんだかんだで「自分はみんなの抑え役」なんだと思ってるんだろうな。
しかし、田島様はそんなの気にしません(笑)
気にする役目ではないと思っているのかも知れませんし、そもそもそんなこと思ってないでしょうな。
毎度の事ながらフリーダムに自分の目標言おうとしました。
が、それを慌てて花井が田島を止めました。

突っ張りで。(痛)
バチーン!ってお前(笑)

田島「なにィ」(頬抑えながら)
花井「先言われたら お前に引っぱられて言ったみてーになんだろ!

そんな理不尽な(笑)

でも、田島は兄姉が多いからか、ぶたれ慣れてるらしく、ぶたれてから3コマ目には平然としてました。
まだ頬赤いけどな。
まーね、今じゃ考えられないでしょうけど、大家族とか、ちょっと昔の子どもなら、お仕置きに家に入れないとか物置に放り込むとかしょっちゅうですからね。
だからって、そんなに長く放置されたりなんてことはありませんでしたがね。私の場合・・・。
田島もそんな感じなんだろうなー。

結局、ここではどっちも目標を言わずに、ミーティングでみんなの意見と一緒に出すことにしました。


***


場面は変わって和さん&倉田サイド。
先月号、和さんが倉田を呼び止めて、2人だけでちょっと話すために移動したところで終わってました。

さりげなく話しながら、それでも確信がないからつっこんだことは言えない。

河合「スタンドからのサインは禁止だって知ってますよね
   (中略)
   変なこと言うヤツもいるかもしれないから もうやめた方がいいスよ」

だから和さん、ここでは、釘を刺すだけで終了しました。
倉田も、和さんが確信がないことに気付き、それでも忠告してくれたことに、 感謝というか自分との器の違いを実感してました。

倉田「・・・・・・わかりました もうやめます! 失礼します!」

と、それだけ言って去る倉田。
その過程で、和さんは、今の自分と昔の呂佳さんの共通点に気付いてしまいます。
初戦で負けてから、一度も部に顔出さずに卒業してしまった呂佳さん。
自分も、一切部活に顔出してないことに気付いてしまったんですな。
意図してないにせよ、呂佳さんと同じ道を歩みかけていたと。

河合(釘はさした これ以上は知るか)

ちょっとやさぐれてるような気もするんですが・・・

河合(・・・利央のメールは 準太じゃなく オレを心配してのものだったのか?)

利央・・・君はよく気の使える良い子だよ。
これじゃ、呂佳が君を美丞に誘わないわけだよなぁ。
多分、優しい捕手じゃ今回の作戦は成り立たなかったしね。
でも、君はそういう捕手で良いと思う。

河合(家族のなぐさめも がんばる後輩も
   ズリーことして勝とうとする呂佳さんも 全部気持ちわりィ
   山ちゃん シンゴ お前らなんも感じねェのか?)

山ちゃんと慎吾さんが出たー!
回想だけど出たー!ビバ、山ノ井圭輔!(あれ、慎吾さんは?)
やはりこの2人って副主将だったのか?

この後、和さん、自分のことヘタレって自嘲してますけど、別にね、ヘタレでもなんでもないですよ。
だってさ、3年間打ち込んできたわけでしょ。
特に野球部にとって、夏の甲子園なんて憧れの舞台なわけでさ。ある種、夢なわけでしょ?
それで負けたら落ちるに決まってるよ。凹むに決まってるよ。
山ちゃんも慎吾さんも平気なわけじゃないだろうし、ただそれが和さんの場合と違うだけでね。
いいんだよ。でも、和さんが言ってたように、「一生引きずる傷じゃない」ってだけ。
無理したって良い事なんてなんにもないけど、自分の中で整理つくまで悩んだら、あとは待ってる人たちに向けて顔上げて、進めばいいわけでさ。

・・・本当はそんな簡単な事じゃないんだろうな。
未だに引きずってる人が居るくらいだもの。呂佳さんとか呂佳さんとか呂佳さんとか。
ただ、間違って欲しくないのはね、一度失敗したら何もかも終わりなのかって事なんだよね。
この何もかもって、人生って意味で使わせてもらいます。

話変わるけど、昨今の殺人事件やらなんやら見てると、失敗したらそれで何もかも終了みたいに考えてるような気がして、本当に可哀相なことだなと思う。
何か挫折したらお前の人生それで全部ダメなのかよって言いたい。そんな軽いもんなわけないじゃんか。
自己指導能力、大事ですよ・・・。
和さんはその辺ちゃんとしてたみたいなので安心しましたよ。

あ、ページ前後してますが、和さんはこの後予備校っぽいとこに行って、『タ行』の名義のアドレスにメール打ってましたよ。
『タ行』ってことは・・・タケじゃないよね(笑)タケの名字、青木だしね。
多分準さんだろうな。フルネーム高瀬準太。

河合『明日顔出す。たるんだとこ見せんなよ。みんなにも言っとけ』

うん。一歩動き出しましたね。これで桐青はひとまず安心かなー。


***


はいはい。今号問題の倉田と呂佳さんと滝井監督のターンですよ。
はい、長いですねー、ごめんなさい。
もうどうやってまとめて良いかわかんねんだもんよ。

ちょっと言いたいことあるけど箇条書き。

・倉田の両親も今まで怪我さした選手のこと心配してた。
・お祓いとか言いだした。
・そろそろ、練習試合で怪我した選手が復帰するらしい。
・倉田の希望により病院直行。
・倉田「球場で桐青の河合さんに会いました」
 呂佳「あー・・・」(とっても気のない返事)

ここで倉田、今日は自分は何もやってないし、これ以上はやらないし、後輩にもやらせて欲しくないと言います。
ですが呂佳は、言います。

呂佳「あのなァ 何を弱気になってんのか知らねーけど
   チーム全員がお前に感謝してるぞ
    特に3年は 入学した時から ベスト8ベスト8っつって
    誰かさんに吹き込まれてるからなァ」 

それでも、倉田の脳裏に浮かぶのは矢野君の責めるような視線。
呂佳が言うように全員が感謝するなんて事はないんです。許さない人は居る。そうまでして勝ちたくないと思う人が居る。
その目を、倉田はもう裏切りたくないはずですよ。
だから、呂佳さんに「お前のやったことは野球のうち」とか「気にすんな」って言われても気にするし、これ以上誰にもやらせて欲しくないと思うんですよ。

倉田「なら オレ 監督に話します」
呂佳「言いたきゃどーぞ それであのバカが何しても知んねーけど
   俺は困ンねェよ 勝たなきゃしょーがねーんだぞ
   負けるくらいなら オレがお前なら
   言われなくても相手選手ぶっつぶしてやっけど


これ、高校3年の時の呂佳さん自身に対して言ってるようにも聞こえるんですが・・・。

あの時の自分は勝ちにどん欲だったのか。
マジでラフプレーを狙わなかったにしたって、そのくらい勝ちをもぎ取ろうって気概がちゃんとあったのか。

なんか、そういう風に聞こえてならない。
別に呂佳さん擁護するつもりは無いですよ。この人のやってることは、許されることではありませんからね。
ただ、「勝たなきゃしょーがねー」って言葉と、「負けるくらいなら」って言葉がすごく痛い。
今でも後悔しっぱなしなんだろうな。この人は高3の夏から動けてないんだろうな。
うあー、でもそれで犠牲になる周りがさー、なんつーかさー!うああああああ!!

倉田「オレは 野球が大好きです でももう 一生ボールに触りません
   オ オレに免じて 下のヤツ には や・・・やらせないで・・・」

ここまで言わせちゃってるのに。
倉田、泣いてるように見えたけど・・・これ泣いてんのかな。汗かな。
どっちにしろ、こんな台詞を、野球大好きな子に言わせるか、普通!!
なのにですよ・・・

呂佳「なんだそれ お前に そんな価値・・・・・・」

そして言っちゃいけないこと言ったよ、呂佳さんんんん!
あんた!あんたって子はぁぁぁ!こんのばがッけェッ!(訳:この馬鹿者がぁ!)
それは言っちゃなんねー言葉でしたよ!もー!!!

なんだろー、なんだろーね。やるなら君がやれと。
こんな発言を、もう高校野球が出来ない呂佳さんに言ったら、向こうのトラウマをゴリッと抉ることになるから、面と向かっては言わないけど・・・
でも、でもさー・・・現役生の倉田の思いを潰しちゃってまで、そこまで言わせておいて、「そんな価値(無い)」って言いかける君って、なんなのさ!あんた倉田のなんなのさ!(違)
もは、おら、こえくてツッコミしぎれねぇよ・・・(訳:もう、俺は疲れてツッコミしきれません)

でも20歳なんだよな、まだ。まだまだ若造なんだよな・・・
やり直す機会が果たして呂佳さんに用意されてんのか、ホントにもー、ね。
来月こっちのフォローがあるのか、バカ心配ですわー。(訳:すごく心配ですわー)


***


呂佳と滝井も昔色々あったようですな。
ただ、滝井も結構ズリーこと言ってますよね。
呂佳のトラウマ癒えないうちにゴリッと抉ってますね。
滝井は本当は桐青に行きたかったようですよ。
でも、桐青で野球をしている親友の姿を見たくなくて、美丞に行ったそうな。
そこで、「マネージャー」っていう道が開けたとか。
「高3の夏で戦おう」って約束を、呂佳は守れなかった。
美丞と当たるはずだった準決勝をもう野球も見たくないほどに凹んでた呂佳さんは精神状態ギリギリで見に行った。
滝井が負けて、ホッとしてしまうくらいにもうボロボロだったわけですよ。
そこまで呂佳が落ちてることに、滝井は気付かなかったのか、滝井は次の年から監督やることになってて、呂佳にコーチを頼んだんだな。

呂佳「わりーけど ムリだ もう野球やりたくねェし」
滝井「お前は 桐青で 野球やったんじゃねーか!
   美丞でがんばったオレに なんかないのかよ!」

この、滝井の台詞。
「お前は桐青で(オレがやりたくても出来なかった)野球やったんじゃねーか!」
って意味で言ったとしたら、言われた呂佳は引き受けるしかないですよね・・・。
まあ、どこまでの意味を込めていったかどうかは別として、いわれた方にとっちゃ重くて仕方がない言葉だと思います。
それこそゴリッと傷抉られたぐらいにして。あうう・・・

利央に全部野球道具あげてしまうくらいだもんな。
呂佳は相当凹んだんだろうさ。
・・・あれ、ってことは利央の使ってるの、捕手の防具以外全部おさがりか?
・・・・・・。
それはおいといて。
来月どうなるかなー・・・美丞はまだまだ解決し無さそうです。


***


さてさて、阿部が前に8巻で田島が言ってたと思われる斎藤医院に担ぎ込まれましたよ。
担ぎ込まれたっつーか、病院に連れてかれたって言うか。

『内側側副靱帯 Ⅱ度の裂傷』

だそうですよ。
2週間後に新人戦を控えてることを言うと、お医者さんから「ギリギリ出られる」とのお答えが。

この時の阿部の中に・・・ハートが・・・
阿部・・・キミは・・・ひぐち先生に遊ばれてるような気がしてなりませんが。
今時口の中にハートって・・・ハートって・・・ッ!!お前、本当に高校1年生だよね?!
9巻のモモカンの心境じゃないけど、実はチャックの中にオッサンとか入ってんじゃないのォォッ?!
中の人とか居るんじゃないのォォッ?!(N村さん以外に)

・・・まあ、いいや。(投げた)
で、靱帯損傷ってことで、2週間後ではまだ『「上等な接着剤」のままでプレーしないと行けない』=『無理すればまた損傷する可能性が高い』という説明を受けます。
そして、2週間後に即試合に出られるようには色々と配慮しなきゃならないことがあると。
心肺機能や体幹、反射も鍛えられるようなメニューも組み立てないといけないっていう話を、「はいっ!」って良いお返事で聞いてたんですが、この辺りで容量いっぱいいっぱいになってて、モモカンにアイコンタクトでヘルプ出してました。
可愛いのなんの。良かった。こいつちゃんと高校1年生だった(どういう基準だよ)

徐々にリハビリのメニューを変えていって、全部痛くなくこなせるようになったら完全復活って流れが書いてあるんですが、そのメニューの説明が三橋で、完全復活のイラストだけ阿部でした。
まあ、うん、バッテリーだもんね、君ら・・・微笑ましい・・・(うっとり)

しかしここで、モモカンが「新人戦の2週間後に秋大がある」という話を切り出すと、 「そっちの方が重要なら新人戦は休ませるのが得策かもね」とあっさり言われてしまい、阿部愕然

阿部(くさんな やることはかわんねェ ともかく治すことに専念して
   モモカンにうまいことアピールしてく!)

こらこらこら!あんた、靱帯損傷なめんな。
怪我は舐めちゃいかんぜよ。
腐っちゃいないけど、焦ったってなんにもなんないんだから。
この辺はあれかね。三橋に「休んでなきゃダメ!」とか言ってもらわないとダメかも知れないね・・・
阿部は秋大まで温存した方が良いと思うんだよな。

そんなことを考えてる中、阿部ママはお父さんにお迎えの電話をするみたいです。
「あ お父さん(はぁと)」なんて、まー、バカップルというか、今でも仲良しなんだね。いいこっちゃ。
モモカンは、花井に報告の電話ですよ。
以下ちょっと花百フィルター発動。
ごめ・・・もうこのシチュエーションだけで萌える私は末期です。わかってる!わかってるよ!ここでのやりとりに、両者ともに特になんの感情も抱いてないってわかってるよ!業務連絡だってわかってるよ!!でもさ!ちょっとくらい潤いが欲しいのよ!ごめんなさい!
はい、終了。
冒頭で花井と田島が話してた「チームとしての目標」ですが、阿部にもちゃんと聞くみたいですね。
モモカンが代理でもってくからということで、その場でメモ帳に書いて渡してました。

阿部(・・・ミーティング出れなかったな
   2日は安静か 話せんのは早くて3日後・・・・・・メール 打っとくか)

はい、そして三橋にメールが届きましたよ。
題名で噴いた。

『件名:見たら返信』

この件名だけで、三橋にとっちゃ恐怖メールですよ(笑)
結局、ドキドキが止まらない内にモモカンがチャリで帰還。
ミーティング開始と相成り、メールを見ることは出来ませんでした。
でも、三橋、ドキドキビクビクしながらも、しっかり

三橋(オレは 練習 終わったら 返事 する ぞ)

と心に決めてました。尻すぼみな台詞でしたが・・・(笑)
でも、8巻では返事すら出来なかったもんな(笑)うん、成長成長。
ミハはホントこの試合で覚醒しましたよね!大好きです、こういう主人公!

そんで、目標をみんなで出し合うことになりましたよ。

花井「人と相談しねーで まずは1人1人紙に書いてみてくれ」

って言ったのに。
ちょ、水谷・・・君は、人の話聞いてなかったのか(笑)
何、巣山の見てんのさ。
・・・でも、こういうの描いてくれると、本当に高校生だなって思う。
水谷、そういうのやりそうだしね(笑)

せーので、出したそれぞれの目標を書いた紙は全部で11枚。(しのーかも書いてたからね)
読み取れたあるいは推測できたのは9枚。書き文字に被ってて見えないのが2枚。
見えたのだけ紹介します。
『甲子園出場』・・・2枚
『甲子園』・・・2枚
『県優勝』・・・1枚
『全国大会』・・・1枚
『全国制は』・・・1枚
『甲子園優勝』・・・1枚
『今年は秋ベスト16、来年は春ベスト16、夏ベスト8、秋ベスト4、再来年は春ベスト2?夏優勝?』・・・1枚(細かすぎて間違ってる可能性あるけど、こう見えた)

残り2枚は、『勝』ってのと『甲』ってのがそれぞれ1文字ずつ見えました。
前者は、甲子園優勝なのか、県大会優勝なのか。そして、後者は甲子園って書こうと思ったのか、それとも甲子園優勝なのか。
わかんないけど、まあ、それは次号を待てって事ですな。

他の9枚について分析してみると、みんな『甲子園には出場する』っていう気持ちはあるんだな。
その中で2人、『全国でも優勝する』っていう子がいる。『制覇』の『覇』が書けてない辺り、『全国制は』は田島かなぁ?
あと、3年計画で考えてる子が1人いますが・・・これ、誰かな。ちょっと、計画的すぎて可愛い。もしや阿部か?

甲子園出場と甲子園優勝じゃ全然レベルがちがいます。
そこをどうしていくかが次号の話題と言うことでしょうな。
さー、どうなる、次回。すごく楽しみ!
・・・不安もちょびっとあるけど・・・それはしゃーない。開けてみるまでのお楽しみって事で。
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