2008/08/27 (Wed) ふと思ったので書いておく

以下、P4での真犯人、及び真ENDに関するネタバレを含みます。

考察とも言えない感想みたいなことをただつらつらと書いてるだけなので、面白くないですよ、はい。
それでも読みたい方は、『P4で私が再確認したこと』をどうぞクリックしてください。


あ。25日、26日に拍手してくれた方々、ありがとうございました！

足立が真犯人と知った時点で、「こんにゃろー、ケツ叩き百回だ！」と思ったのは事実ですよ。ええ。
ただこれ、別に憎しみ込めて言ったわけではなく、足立を『知っている』者としてはなんかやるせないっつーか、『知っている人間だからこそ』これ以上は止めなきゃヤバイと言いますか。
その部分では、私の中での『男』の部分が出ましたね。

陽介コミュMAXのあのイベントでの気持ちのような。

なんか、そういう部分がでたんですな。
あ、ちなみにあれは対等な力関係の元にやるから許されるのであって、どちらか力が上回っている場合は単なるイジメ・暴力・体罰にしかなりませんからご注意を。
それはやっちゃいけない。人としてやっちゃいけないことです。

だから、出来ることなら主人公1人でね、挑みたかったのが本音です。
でもそれは流石にできんかった･･･レベル的な意味で。
だってアメノサギリとの連戦だもの！無理ですよ！（笑）

あだっちに関しては、怒りとか悲しみとか騙されてたとかそういうのよりも、もっと別の感情のが多く占められてる気がする。
捕まえてヒーローになるとかそういう想いは一切ないですね。
やったことにはきちんと責任をとってもらうのは、まず当たり前ですね。
ただ、彼を知る者としては、そこで彼とのかかわりを切るのではなく、彼のことをずっと考え続けるってのが、重要なんじゃないかな。

だから、真ENDがああいう始まり方なわけでね。
あれは、彼の言葉を聞いて始まるわけですから。
彼の言葉を捨て置くことなくきっちり拾ってるでしょ、あれ。
この辺り、P4が言いたいことなのかな･･･って思いました。
そして、色々と再確認しましたよ。
･･･これ、小説に出来ると良いけど･･･あっはっはっは。
九龍辺りで更新してそうな話題だな、ははは。