2008/04/20 (Sun) ペルソナアニメ16話感想

今週もやって参りました。
トリニティソウルの感想ですよ。
ネタバレがあるので、読みたい方は『クマソナ』をクリック。

今回、何だか途中の作画がちょっと崩壊してるのが気になりました。
「・・・あれ？顔のバランスが変だよ？」って（汗）
まあ、それはおいといて。
話をおっていくのは大変なので、書きたいことだけ書いて終わります。


１．制御剤の出所とデジャヴ
第6回に出てきた社長さんの会社が、制御剤作ってたようですよ。
「あのクマの回（第6話）もちゃんと伏線だったのね・・・っ！」
なんて、思いながら観てました。
そして、どうやら社長の腹心の部下が制御剤をマレビトと取引しようとしてるらしいと。
そこを叩くのが今回の作戦の内容のようですよ。
真田・・・君の熱血具合は昔と変わらんなぁ。（にやにや）
しかし、「ペルソナによる戦闘を前提とした協力要請でもないし強制でもない。ただし、彼らと戦うことが出来るのは君達だけだ」ってね、言われてもね。
そりゃ拒否するよね。うん、めぐみの意見はもっともだ。
それにしても・・・あー、デジャヴってるよー。めぐみとゆかりが微妙にデジャヴってるよー。（笑）
拓朗も今回はパスらしい。でも、慎は引き受けることに。
真田の「彼女の言うことは正しい。だが前例がないわけではない」って台詞は、これ自分らのこと言ってるんだよな？
でも、ここで自分らがその経験者だと言わん所が真田だよね、格好いい・・・
伊藤さんも相変わらず格好いい・・・やっべ、この人の株が急上昇してますよ。
何でこう、私って渋い系の人に弱いんだ。（笑）


２．今回も写真のみの登場の諒。
写真だけで出てくる若かりし頃の諒が・・・早く本体出てこないかなぁ、出てこないかなぁ・・・
そして、妹の結祈（ゆき）ちゃんが可愛い。
時々洵の中に降臨するんですが、二卵性なのにかなりうり二つですよ。
洵が女顔なのか、結祈が中性顔なのか。どっちもか（笑）


３．とんでとんでとんでとんでとんで、まわってまわってまわってまわ～る～♪
車で現場に向かうのは、慎と拓朗と伊藤刑事。楢崎刑事は、尾行。
真田と天田は空からマレビトを追うことに。
結局、拓朗もなんだかんだで協力してくれることになったのは良いんだけど、まだペルソナは制御できてないようです。
マレビトの双子の片割れ君と対峙して、ペルソナ出したら、どっかまた飛んで行っちゃいました（笑）
そのまま伊藤さんと取引現場に向かった慎。
説得を試みるも、失敗。
その後の、髪の毛ぺったり君（壮太郎）の発言にちょいビビリました。
「みんなでオセロでもする？」
って、『オセロ＝リバーシ＝ペルソナリバース』ってことかよ！こえーな、おい！
ひっくり返ったら二度と元に戻れないのなら、それはオセロ（リバーシ）とは認められません。
よって断固拒否！！（ガクブル）
しかし、強制参加のオセロによって、危うく慎が・・・
でも、慎ピンチの場面に、ようやく拓朗が戻って参りました。
君は地域一周くらいして来ちゃったのか？
ペルソナ操るのも大変だ・・・


５．楢崎の尾行＝カナルと遭遇＝尾行失敗フラグ
楢崎君、君の尾行は失敗フラグだから（笑）
そして何故カナルが取引現場近くををうろついて居るんだね。
君は怪しすぎて困るよ。
いっそこのまま『単に怪しいけど、実はただの不思議ッ子ですから』ってことになってくれないかなぁ。

最後に洵（中身は結祈かな）が助けに来たんですが、負傷。
遅れて駆けつけためぐみが、自分の実家に運ぶことを提案します。
と、ここで終了。


毎回すげー所で切っちゃうな。
次回はめぐみの家庭事情が垣間見られるのか。


【追伸】
言い忘れていましたが、真田が言ってた「ある財閥によるペルソナ研究機関」ってのを聞いた時も、ニヤニヤが止まりませんでした
うはー、出てこないかなぁ、美鶴先輩！！

【追伸の追伸】
アニメの公式HPのキャラ紹介に、未だに戌井（天田）が出てこないのですが・・・
もうアニメ後半戦なのに・・・天田結構準レギュラーなのに・・・
でも、真田の素敵な笑顔が見られたから、良しとしよう。