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千己の非(?)日常

ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。

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P3の後日談編シリーズ『彼を構築するもの』についてちょっと考えた。


休日に、ぬぼーっと、家で仕事しながら考えていたんですが。
やはり出てくるのはP3のことでして。
後日談編は手強いですね・・・orz
いや、私の文章処理能力が無い所為なんですけれども。

以下、後日談編での柾樹とエリザベスについてプチ語り・・・という名の自分メモ。
P3F後日談未クリアの方は見なかったことにしてくださいm(_ _)m
あと、後日談編シリーズ小説のネタバレも多少してるので、見たくない人は見ない方が良いですw
柾樹とエリザベスの関係は、悪友であり、恋人であり、時に大人と子どものような関係であります。
主に柾樹がエリザベスに甘えてる感じですかね。
・・・そのせいで、シリアスでもいちゃついてるように見えるんだよ、チクショー。
砂糖吐けってかコノヤロー。でもこういうシチュエーション以外浮かばないのはなんでだろうwww

エリザベスは、柾樹にとって唯一と言っていい『対等な力』の持ち主です。
SEESのみんなとは『仲間』なんですが、『力』に関しては柾樹が圧倒的有利なわけです。
なもんだから、柾樹にとって見れば、無意識ながらも皆は保護対象というか護りたいものになってしまっているんですな。
エリザベスはその点、柾樹が護らなくても自分で色々何とかできそうですからね。
だから、エリザベスには甘えられる。後ろを振り返ることなく背中を預けていられる。
時々、彼女を甘やかしつつも、自分も甘えたいときに甘えられる。
そんな関係。
天上天下唯我独尊的な、自分が後悔しないために生きてきた柾樹。
ですが、後日談編で、彼はちょっと自嘲気味に呟くことが多くなります。

「君が決めた道なら、俺には口出しする余地はない。俺がそういう風に生きてきたから。
 だから、君の道の上に俺が居ることがすごく嬉しいし、光栄なことだと思ってる」
「俺はずっと、俺が思うように生きてきたから、俺のために何かしてくれなくていいんだよ」

自分のために泣かれるのがすごく辛い。
泣かなくていいから、ただ前を向いて、自分の人生を歩いて欲しい。
でも、みんながみんな、自分のように『強く』ないわけで、こういう考えを押しつけるのも苦しくて。
『生きていない』から、してあげられることが無くて、どうしようといった感じですね。
それを支えるのが、エリザベスや、『生きて』いるみんなだったらいいなぁ、なんて思っています。

あー、考えがまとまんねー。
まあ、今の私の中でのネタというか原案はこんなんですよ。
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