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千己の非(?)日常

ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。

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猿はほめられるとどこまでも上っていきます。
どうもこんにちは、動物占いで猿と診断された、龍田です。

某Tさんが、柾樹の従弟設定の子に心動かされたようで(笑)
こんなん気に入ってくださったなんて!ありがたいことです^^
今まで色々なことを、某Tさんには拾ってもらってる気がします。
ちょっとこそばゆいですが^p^<妄想が気に入られたという事実に嬉し恥ずかしですw
でも、作品に出来るほどの気力がないよー。
いろんな一場面だけが浮かんでは消えていくので・・・
プロット?何それ美味しいの?^p^


以下、もうちょい掘り下げた設定と、思い浮かんだ場面をだだ零してみた。

無駄に長いよ!!
名前:鳴海逸輝(なるみいつき)
仇名:いっくん(古本屋の老夫婦に呼ばれる。元は柾樹が使ってた呼び名)
   ※親には“いっちゃん”と呼ばれていたが、中学あたりから逸輝と呼ばれている。
年齢:ペルソナ3の時は、小学4年生。天田の一つ下。舞子の二つ上。(舞子に関しては俺設定)
身長:160cm(高1)→173cm(高2)→176cm(高3)

容姿:黒髪黒目。母親似のためか柾樹の面影がある。髪は柾樹より短い。
   (柾樹の母親と、逸輝の母親は双子ではないが顔が似ている)
   逸輝の方が目つきが鋭く、黙っていると怒っているようにも見える。
気性:普段はそんなに怒らないけれども、切れるときはあっさり切れる。自他共に認めるブラコン。
   最終手段は、当たって砕けろな体当たり。
   柾樹が死んですぐに墓参りに行こうと、1度自転車での家出を試みている(小4の春休み)
   実家は月高がある県の隣。結構遠い。
   それが失敗すると今度はどうやってあの街に合理的に行けるようになるかを考える。
   そこから、バイトをしてお金を貯めることを決意。
   ついでに勉強もしっかりしておけば後々楽だという答えが導かれた。
   動きながら考えているような人。
印象:見た目はクール、無愛想、ボーッとした感じ。
   話してみると、結構ノリがよく、熱い。どっちかというと真面目ボケな時もあるけどツッコミ寄り。

部活:美術部(ほぼ幽霊部員)。
趣味:スケッチと写真。運動は、走るよりも自転車をこぐ方が好き。(足腰がかなり鍛えられている)
バイト:新聞配達(毎朝)、ガソリンスタンド(月・水・金・土)

好き:貯金と家事全般。自炊派で、寮でもほぼ毎日自炊。
   倹約家であるが、必要なことに対してはお金を惜しみなく投入する。
   (参考書、文房具等、勉強に必要な物にはお金を惜しまない。テスト前には、自分のノートを商売に使う。それでも成績は常に上位。)
嫌い:勝手に自分を『理解』されて、恩着せがましく振る舞われること。
   これは、柾樹が死んだときに大人たち(主に両親)によって「子どもだから」と部外者扱いされたことからきている。

イメージフレーズ
 「子どもの時に大人に絶望した子ども」
 「大人を嫌う反面、早く大人になりたいという欲求を持った少年」
 ・・・あれ?小5の天田じゃね?これ?^p^
 気を取り直して。

 「自分が選択した道なら後悔はしない。てめえのケツはてめえで拭くよ!」
 ・・・柾樹じゃん、これ。(お前は柾樹を何だと思っているんだ。特に後半)


うん。いっくんって某Tさんに呼ばれたのがツボりました。無断使用です^^




【もっと詳しい設定】※とってもまとまってないよ!

高校生になってから、月光館学園へ入学。天田と同じ学生寮に入寮(この時既に、分寮は無くなっている)

一人称は俺。二人称はお前/あんた。三人称は、年上には名字で○○先輩、○○さん。
タメか年下は名字呼び。親しくなると名前呼び。
あまり親しくない人のことを、話題に出すときは苗字で呼び捨てるかフルネーム。時々申し訳程度に“さん”がつく。
口調はかなりぶっきらぼう。年上や目上の人には原則丁寧語。

柾樹のことは、「柾樹兄(まさきにい)」「兄さん」と呼ぶ。小さいときは、「兄さん」ではなく「兄ちゃん(にいちゃん)」と呼んでいた。

従兄の鳴海柾樹(旧姓:成瀬)を慕っており、彼を半分見捨てたような両親とは不和。
成績は上位で、1位は取ったことがなく大体4位か5位。
本気を出せば多分1位をとれるだろうが、今のところこれ以上のメリット(今のメリット:授業料全額免除)がないのでこのままにしている。
自分にとって必要と思えば懸命に努力をするが、必要でないことに対してはあまり力を入れない。
入学時の成績はトップだった(入学金免除の条件)。
バイトで生活しており、仕送りには一切手をつけていない。
自炊派。部活は美術部(ほぼ幽霊部員)。火曜か木曜、気が向いたときに行っている。
かなりの倹約家で、物持ちがいい。ただし、勉強等の必要なものに関しては惜しみなく使う。(ノートは大量に使う。また、資料集はコピーして切り取りノートに張るなど)

中学生の時から、毎朝、新聞配達をしていた。(毎月全額貯金していて、それを受験費用や入学時の準備等に使った)

高校に入ってからは、朝は新聞配達のバイト(自転車で配っている)で、夕方はガソリンスタンドにてバイト(月・水・金は17時~22時、土曜は14時~19時)。
夕飯は前日に作っている物を食べる。
中3の時に危険物取扱乙四種取得済。元々時給800円のところが、資格持ちなので1000円になっている。
授業料は学校から全額出ている。ただしその条件は学業で5位以内をキープ。学業特待生枠と部活動特待生枠がある。どちらも学年に5人ずつで、逸輝は学業特待生。

学園では有名なバイト少年。
人付き合いは可もなく不可もなく、薄く広く。
バイト以外では愛想がない(表情があまり変化しない)が、それはオンとオフの切り替えによるもの。
オフの時はボーッとしているように見える。目つきが少し悪いので、話しかけられるまでに時間はかかるが、話しかけられると意外と普通に話せる。ただ、柾樹のようにはっちゃけた感じではない。

1年生の時の担任は鳥海。鳥海は、後に舞子の担任を務める。
2,3年生時の担任は、日本史担当の小野先生。


【ペルソナについて】
もし、彼がペルソナを持つとしたら。
(ペルソナを獲得する場面がまったく思い浮かばない^p^<影時間再発生の理由とか、まったく思いつきません)

アルカナの第一候補『TEMPERANCE』
“『節制』を司るカード。問題を解決する為に見えない力を欲する。
 厳しい状況を良い方向に変化させたい。
 限界を超えたいといった願望を表す。テーマは『コントロール』。
 何かを一定の状態に留め置く、つまり、バランスを取るということを示している。
 正位置ではコントロールの成功を、逆位置では失敗を示している。

 【正位置】
 忍耐 適応 順応 妥協 調節 バランス能力に優れる 倹約 堅実 巧みな管理
 現実的 自分の本音の部分に関する試練 限界を超えられる 
 精神のバランスが上手く取れるようになる 周囲の変化に対応し、状況を利用できる
 【逆位置】
 重大なミス 節度をなくす バランスを失う 稚拙な経営 信用の失墜 馴れ合い
 初心を忘れる 予期しない問題 精神的バランスの欠如
 バランスの維持に固執して、先に進めない 新しいことがしたいのに出来ない”


第二候補『HERMIT』
“『隠者』のカード。
 外界からの情報を遮断し、自己の思索の中で自分を見直し、もう一度問題を整理したいという願望を表す。
 運命の変革を望んだり、特定の人物から少し離れて気持ちを整理したいなどの意味を持つ。
 テーマは『真理の探究』。
 正位置では一人で内省する事で、問題に光明が射す意味を、逆位置では光明が見当たらないという意味を示す。

 【正位置】
 内容 慎重 思慮 用心 探求 孤独 知恵 隠れ家 隠棲 何かを探す
 探求する 問題を解こうとする 総括 方向を見出す 人生の極点 見つける
 前向きで肯定的な解決法 深い知識の探求 未来が明るくなる 約束の実現
 孤独の奨励 孤独の終わり
 【逆位置】
 気難しい 劣等感を持つ 偽りの真実 愚かな知恵 現実逃避 因習 落ち込み
 愚痴 秘密を抱える 内気 友情 孤独に耐え切れなくなる 暗い方へ考えが向かう
 迷いと幻滅の時期がまだ続く”

どっちかなー。

※参考サイト様 『幻燈亭』 http://gentoutei.sakura.ne.jp/


【浮かんだ場面】

●その1:本屋の老夫婦と知り合いになる(高1)

柾樹と間違えられて、呼び止められる。
そこで、柾樹がルミちゃんと呼ばれていたことを知る。

「ルミちゃんて・・・鳴海だから?」
「そうじゃよ。ワシ、センスいいじゃろ」
「なかなか無い発想ですよね。そっか・・・そんな付け方もあるんだなぁ。面白い。でも、俺も鳴海ですよ?」
「むむっ、そうじゃった。お前さんも鳴海じゃったなぁ。これではごっちゃりあんになってしまうぞい」
「ごっちゃりあん・・・イメージが凄くわく表現だ」
「鳴海・・・何でしたっけ?」
「逸輝。鳴海逸輝です」
「なら、いっくんじゃのう。これからはそう呼ばせてもらうぞい」


●その2:柾樹について、鳥海から聞き込みをする。(高1)

1年時に、卒業アルバムで、柾樹が色々な部活に所属していたことを知る。
その時の担任が鳥海だったことから、彼女に話を聞く。
柾樹のことについては話すが、それ以外のことについては個人情報だからとはねつけられる。

「今はないけど、あの場所にも寮があったのよ。彼はそこに住んでいたの」
「・・・他に住んでいる人はいなかったんですか」
「それはノーコメント。個人情報だもの。教えるわけにはいかないわ」


●その3:天田や美鶴が逸輝のことを知る。(逸輝、高1)

天田は、逸輝のことを友人から聞いて知った。(1年生にすげえバイト少年が居る。しかも、学費全額免除になるほどの秀才)

美鶴も、経営者上、鳴海逸輝が柾樹の従弟であることを知っていた。
授業料全額免除制度を利用している学生のことはきちんと知っておくべきだと思っていたため。
以下、天田との会話。

美鶴「そうか・・・彼の、縁者か・・・」
天田「親から自立するため、仕送りには一切手をつけていない模様です」
美鶴「そのために、アルバイトに明け暮れているわけだな」


●その4:墓参りでの出来事(高1、高2の3月5日)

逸輝は、1年生の時から、月命日前後の日曜日にお墓の掃除にいっていた。

1年生の時の3月5日。
いつものように掃除に行くと、既に墓はきれいになっていて、花が入れ替えられていた。
誰が来てくれたのだろうと、探すが見つからない。
墓地を管理する人に聞いてもわからないと言われる。

そして、2年生の時の3月5日。
去年のことがあったので、逸輝は卒業式をさぼって、朝から墓地を見張っていた。
すると、6人の男女が月高の男子生徒と一緒に柾樹の墓参りに訪れた。(この時、まだ逸輝は天田のことを知らない。後で卒業アルバムから名前を割り出す)
(※ちなみに、この時ほぼ全員が、“誰かに見られている”と感じていたが、美鶴と天田が無視させた。2人だけは、逸輝ではないかと見当をつけていた)

逸輝は、6人のうち、金髪の少女には見覚えがあった。
卒業アルバムで、柾樹と同じクラスの集合写真に写っていた女生徒と生き写しな顔立ちをしていた。


●その5:逸輝の疑問(高2の3月5日)

その日の夜、こっそりコピーしていたアルバムの写真から、6人の名前を割り出す。
赤い髪の女性:桐条美鶴。
薄い茶色の髪の女性:岳羽ゆかり。
水色の髪の女性:山岸風花。
金髪の少女:アイギス。
短い黒髪の男性:伊織順平。
白髪の男性:真田明彦。

そして、淡い茶色の髪の男子生徒:天田乾。

天田が今年卒業だということも調べがついた。

「美鶴・・・桐条美鶴・・・桐条? もしかして、あの人、桐条グループ総帥、か?」

「にしても・・・岳羽ゆかり、山岸風花、アイギス、伊織順平、真田明彦、天田乾・・・」

「なんだこれ。なんでこんな組み合わせになるんだよ?」

逸輝が感じている疑問は以下の通り。

岳羽と伊織とアイギスは柾樹とクラスが一緒。
山岸は、隣のクラスだが、部活が同じ。
桐条美鶴とは生徒会役員として関わっていた。
真田明彦と天田乾だけが、唯一柾樹と接点が見えてこない。

「・・・真田って人は、桐条美鶴と同じクラスか・・・」

真田の場合は、もしかしたら桐条経由で知り合ったのかもしれない。
だが、1つ上の桐条、真田の2人と、他の4人との接点もわからない。特に同じ部活に入ってたわけでも無し、委員会も違う。

もっとわからないのは、天田乾だ。
自分と同じくらい彼らと年が離れているのに、どうして彼らと知り合いなんだ。
天田は、柾樹とも接点も見えてこない。
けれど、ずっと昔からの知り合いだという雰囲気を醸し出して、7人仲良く柾樹の墓参りに現れた。

なんでだ?

それに。

「アイギスって人・・・昔と全然変わってなかったけど、17+7で24だろ。若作りにもほどがあるじゃねーか。つか、何で苗字の登録がないんだよ?」

「うあー、わかんねぇことだらけ・・・」

ベッドの上で呻き、1年前を思い出す。きっと、あの時も彼らが柾樹の墓の掃除をしに来たのだ。

「・・・1年前に、あの場所で出会っていたら、もっと違ったのかな・・・」


●その6:舞子との遭遇(高3)

3年の時は、天田が大学部の寮へ移っていたので、もっと捕まえる機会が薄くなった。
4月の後半、もう一度鳥海に聞こうと職員室へ訪れる。
そこで舞子に出会う。

「・・・おにーちゃん・・・?」
「は?おにいちゃん?」
「あっ、ごめんなさい!あの、知り合いによく似てて、間違えました!」

職員室から足早に去る少女を、昇降口でようやく捕まえた。

「ちょっと待って。知り合いに似てるって、鳴海柾樹って人?」
「?!はい、そうです!って、何であなたが知ってるんですか?」
「・・・その人、俺の兄」
「えっ、じゃあ、弟さんなんですか?」
「正確には・・・従弟だけど」
「そっか、そうだったんだぁ・・・あの、柾樹さん元気にしてますか?」

笑顔で言われたそれに、返す言葉を一瞬失う。
黙っていてもいずれ分かることだと、決心するのに数秒時間を要した。

「・・・死んだよ」
「え?」
「死んだよ、7年前に。兄さんが高2の時、この町で」
「嘘・・・でしょ?」
「・・・残念だけど、嘘じゃない」
「なん、で?どうして?」
「原因は、俺も知らないんだ。ごめん」


●その7:舞子の記憶と柾樹との接点(逸輝、高3)

あの後から、逸輝と舞子は少しずつ話すようになる。
しばらくして、柾樹が死んだ原因を探していることを伝えると、舞子が『私も手伝う』と名乗りを上げた。

出会ってから2週間後のこと。屋上でお昼ご飯を食べているときの会話。

「私の両親、小学生の時に離婚したんです。離婚するしないで親が揉めてて家に居づらいとき、神社で柾樹さんと会いました。あの人に色々お話聞いてもらったり、たくさん遊んでもらったんです」
「ふーん。兄さん、子どもの相手するの好きだからな。俺もよく遊んでもらった」
「かくれんぼとか、お砂場とか、ジャングルジムとか。楽しかったなぁ」

「そう言えば、一回だけ、柾樹さんがいた寮に遊びに行ったことがありますよ。その時、このきれいな人がソファに座ってました」
「・・・桐条美鶴が?なんで跡継ぎが寮生活なんか・・・家だって遠くないだろ。遠くたって送ってもらえそうなもんだ」
「社会勉強、とか?」
「ほんとにそれだけなのか、怪しいな。他に覚えてること無いか?」
「んー・・・・・・っと、なんだか、寮って言ってもそんなにたくさん住んでる感じじゃなかったなぁ。それに、小学生の子が一人いたんです」
「小学生?」
「はい。名前はわかりませんけど、多分高学年の子でした」

「小学校高学年・・・ってことは俺の一つか二つ上・・・そうか・・・もしかして、同じ寮生だったのか。そこまで思いつかなかった」
「??知ってるんですか?」
「ああ。多分そいつ、天田乾って名前だと思う。去年まで、月高の生徒だった。今は大学部にいるよ」

「でも、なんで小学生の天田さんが同じ寮にいたんでしょう?」
「さあな。そこまでは見当もつかない」

「じゃあ、直接聞いてみましょうよ!この天田さんって人、ここの大学部に居るんですよね?」



●その8:天田捕獲。尋問の巻(高3)

どうにかこうにか天田を捕まえることが出来た逸輝と舞子。
天田は天田で、影時間だの何だのと、突拍子もないことを(ましてやペルソナ使いでもない2人に)言っても仕方のないことだと考えていた。
また、逸輝が真実を知ったときに傷つくのではないかと考え、突っぱねる。

天田「知っていたとしても、教えられないよ。聞いたところで分かるわけがないんだから」
舞子「そんなの、聞いてみないと分からないですよ!」

反論する舞子の隣で、黙っていた逸輝が顔を上げた。
鋭い眼光に天田は一瞬ひるむ。
その視線には、怒りだけではなく、失望までも入り交じっていた。

逸輝「・・・あんたも、俺の親と同じか。教えたって分からないって勝手に決めつけて、勝手に部外者に仕立て上げる。そんなの、思いやりでも何でもない」

逸輝「あの時本当は何があったのか、少なくとも俺には知る権利がある」
天田「・・・知らない方が幸せなこともあるよ」
逸輝「だから、勝手に決めつけんなっつってんだろ。俺にとって何が幸せだとか何が不幸なのかなんて、どうしてお前に分かるんだよ!お前は俺じゃないのに、なんでそんなこと・・・ッ!」

逸輝「兄さんの事を知って不幸になるなんて思わない。今までずっと部外者扱いされて、苦しい思いをしてきたんだ。当事者になれるなら、いくら苦しくったってそれを不幸なんて思うわけねえよ!」


天田「・・・僕は言わない。そんなに知りたいんだったら勝手に調べればいい」
逸輝「そうさせてもらいます。いくぞ」
舞子「ふぇっ?!ちょっと待ってください!ごめんなさい、ありがとうございました!」

逸輝「あんなのに礼なんて言わなくていい!」
舞子「だめですよ!勝手に押しかけたのこっちなのに!もー、逸輝さんってば!」



●その9:天田と美鶴の電話

『すみません。防波堤にはなれませんでした』
「いや、いい。すまんな、天田。彼と年が近いお前ばかりにしわ寄せが行って」
『いえ・・・』
「彼は、なんと言っていた?」
『自分に教えたところで分かるわけがないと、勝手に決めつけて勝手に部外者に仕立て上げるなと怒鳴られました。自分には知る権利があるとも』

『それに・・・・・・柾樹さんのことを知って不幸になるなんて思わない。今まで部外者扱いされて、苦しい思いをしてきた。当事者になれるなら、いくら苦しくともそれを不幸なんて思わないそうですよ』

『少し、似てますね。柾樹さんと。潔いんだか潔くないんだか、分かりませんけど』







なーんて。

こんな展開を妄想してました。これ以上は、むりぽ^p^<思いついたらまた垂れ流すよ!

さらに、思いつきだけでもしかしたら逸輝×ゆかりエンドもあるかもしれねえと思った自分、妄想お疲れ様です^p^
もしくは、逸輝と舞子がくっつくかもしれねえと思った自分は、天田からハマオンくらったらいいよ^p^<出来心です、サーセンorz


舞子の苗字? ・・・考えてなかったorz
彼女はもう鳥居さんだよ・・・そう思うから他のつけたくない←余所様の子の名前を勝手に使おうとするな。
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