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千己の非(?)日常

ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。

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10/4は世間では十五夜の次の日、ぐらいにしかならないと思うのですが。
10/4でP3と言えば、あの方の命日ですよね。


以下、つらつらと。

※『彼を構築するもの~Memento mori』のネタバレ大いに含みます。お気をつけて。

荒垣兄さん大好きです。
うちの主人公設定の相関図では、

柾樹から荒垣
・尊敬のまなざし

荒垣から柾樹
・好ましい人間だとは思うが、尊敬される視線がとても痛い。

ということなんですが。

私の中では『10/4を過ぎた時点で、柾樹から荒垣の相関図は『尊敬』から『尊敬+羨望』に変わったんだろう』と思ってます。(Memento mori参照)

私から見た荒垣の生き方は、『不器用なのに、どこかまっすぐに見える』というものでした。
天田を庇って死んだ彼を、タカヤは「愚かな・・・」と言いました。
それも分かります。
自分の命だもの。
他者のために使ってしまうことに何の意味があるのか。
タカヤは思ったんだろうなー。

けれど、荒垣にとっては、それで良かった。
それが良かった。
天田を庇うことは贖罪のつもりでもあっただろうから。
今度は護ることが出来たと、そう思えたのだろうから。
けして他者のためだけに使った命ではないのでしょう。

・・・あの作品で柾樹に『羨ましい』と言わせたのは、ただ一つの想いを貫くことに対して、私がどこかで憧れているからなのだろうとも思います。
その結果がああであったとしても、悲しみだけでは収まらなかった。
悲しむどころか、不謹慎にも羨ましいとさえ思った。
私があの作品を書いた根底には、私自身が彼に憧れていたからだろうと思います。
それを柾樹に投影した結果なのかなーと。

別に、私は『死ぬため』に行動している訳じゃないし、柾樹だって、『死ぬため』に行動している訳じゃない。

けれど、生きることと死ぬことは、どうしたって切り離せない物だと思う。

ああん、何言ってんだ私。

この辺は、vsErebosの辺りで・・・表現できたらいいなぁ。


酔っぱらって書いてるので、なんだか分けわからん文章になってるかもしれない。
支離滅裂?いつものことだよ!!(開き直った)
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