千己の非(?)日常
ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。
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TOVの感想でも書こうかと思ったんだけど。
それは後でまとめて。
以前、イルカ漁に関するニュースを取り上げましたが、それに関して動きがあったようなので、感想を。
(前に書いたイルカ漁関連日記:
http://letztertraum.blog.shinobi.jp/Entry/295/)
概略としては、イルカ漁が盛んな和歌山県太地町と、オーストラリアのブルーム市というのはもともと姉妹都市だったんです。
でも、ブルーム市議は、イルカ漁に反発して提携を切る決議を今年8月に下したんですな。
ところが、今になって「やっぱり仲良くしてくれないか」と、再提携の要望があったらしいんですわ。
ただし、新決議は以下の通り。
「イルカ漁は今後も容認しないけれど、2年後の提携30周年に向けて関係を強化していきたい」
だそうですよ、奥さん。
以下、これについて感想。
かなり毒舌ってます^^
それは後でまとめて。
以前、イルカ漁に関するニュースを取り上げましたが、それに関して動きがあったようなので、感想を。
(前に書いたイルカ漁関連日記:
http://letztertraum.blog.shinobi.jp/Entry/295/)
概略としては、イルカ漁が盛んな和歌山県太地町と、オーストラリアのブルーム市というのはもともと姉妹都市だったんです。
でも、ブルーム市議は、イルカ漁に反発して提携を切る決議を今年8月に下したんですな。
ところが、今になって「やっぱり仲良くしてくれないか」と、再提携の要望があったらしいんですわ。
ただし、新決議は以下の通り。
「イルカ漁は今後も容認しないけれど、2年後の提携30周年に向けて関係を強化していきたい」
だそうですよ、奥さん。
以下、これについて感想。
かなり毒舌ってます^^
まず、思ったのが、
「イルカ漁を容認しない決議を下してる」くせに、「仲良くしようぜ」っていうその厚顔無恥な所を省みろよ、と。
喧嘩続行宣言ですね、わかります。
読売新聞のHPでこの記事見たときに、こいつら馬鹿だと思ったもの。
や、実際馬鹿なんでしょうけど。だからこういうことが平気で出来るんでしょうけど。
でな、どうやら、8月に姉妹都市関係を切る決議を下した原因ってのが、これまたアホな話で。
反捕鯨団体「シー・シェパード」などが、太地町とブルーム市との姉妹関係に反対するよう世界中に呼びかけたら、ブルーム市に数万通の抗議メールが届いたんだって。
これに耐えかねて、ああいう決議を下したようですよ。
てことはなんだ?
行政がエコテロリストに屈したという新たな前例を作ってしまったわけだ。
弱えええええええええええええええ。
抗議メールを何万通も送るだなんて、エコテロリストどころかサイバーテロリストじゃないですか。
組織ぐるみでやっているとしたら、威力業務妨害の罪で逮捕ですよ。
抗議メールの文を読んでないからどんなこと書いてるかわからないけれど、内容によっては脅迫罪で起訴できんじゃね?
それなのに、一切立ち向かわずに、彼らに恐れをなして、28年間も続いた友好関係をあっさりぶっちぎったブルーム市議は愚かですね。
これに対してなぜかキャンベル市長がコメントをしているみたいです。(読売新聞の誤植かなぁ?)
「環境団体の圧力を受けた不本意な決定だった」
と。
知るか。
不本意な決定だろうがなんだろうが、市議が及び腰になったからこその決定だろ。
そんなの言い訳になるかよ。
2年後の提携30周年に向けて関係を強化しようってことらしいけど、ここまで頑張ってる方向を全力で間違ってる愚か者には、頑張れって言いたくないな。
教えてくれる人がいないんだね、可哀想に・・・
そして、そこまでの理性的な頭脳をもった人が市議の中にいないんだね、可哀想に。
まぁ、オーストラリアは、国営放送のバラエティで、
「日本人は、鯨を研究のために殺している。だから、我々も日本人を研究のために殺します」
っていうクソな番組を作るような国ですから、あまり期待はしてませんでしたが。
彼らにしてみればそれはブラックジョークのつもりだったんだろうけど、ジョークの範疇超えてる最低な番組でしたよ。
動画はググれば出てくると思います。
「イルカ漁を容認しない決議を下してる」くせに、「仲良くしようぜ」っていうその厚顔無恥な所を省みろよ、と。
喧嘩続行宣言ですね、わかります。
読売新聞のHPでこの記事見たときに、こいつら馬鹿だと思ったもの。
や、実際馬鹿なんでしょうけど。だからこういうことが平気で出来るんでしょうけど。
でな、どうやら、8月に姉妹都市関係を切る決議を下した原因ってのが、これまたアホな話で。
反捕鯨団体「シー・シェパード」などが、太地町とブルーム市との姉妹関係に反対するよう世界中に呼びかけたら、ブルーム市に数万通の抗議メールが届いたんだって。
これに耐えかねて、ああいう決議を下したようですよ。
てことはなんだ?
行政がエコテロリストに屈したという新たな前例を作ってしまったわけだ。
弱えええええええええええええええ。
抗議メールを何万通も送るだなんて、エコテロリストどころかサイバーテロリストじゃないですか。
組織ぐるみでやっているとしたら、威力業務妨害の罪で逮捕ですよ。
抗議メールの文を読んでないからどんなこと書いてるかわからないけれど、内容によっては脅迫罪で起訴できんじゃね?
それなのに、一切立ち向かわずに、彼らに恐れをなして、28年間も続いた友好関係をあっさりぶっちぎったブルーム市議は愚かですね。
これに対してなぜかキャンベル市長がコメントをしているみたいです。(読売新聞の誤植かなぁ?)
「環境団体の圧力を受けた不本意な決定だった」
と。
知るか。
不本意な決定だろうがなんだろうが、市議が及び腰になったからこその決定だろ。
そんなの言い訳になるかよ。
2年後の提携30周年に向けて関係を強化しようってことらしいけど、ここまで頑張ってる方向を全力で間違ってる愚か者には、頑張れって言いたくないな。
教えてくれる人がいないんだね、可哀想に・・・
そして、そこまでの理性的な頭脳をもった人が市議の中にいないんだね、可哀想に。
まぁ、オーストラリアは、国営放送のバラエティで、
「日本人は、鯨を研究のために殺している。だから、我々も日本人を研究のために殺します」
っていうクソな番組を作るような国ですから、あまり期待はしてませんでしたが。
彼らにしてみればそれはブラックジョークのつもりだったんだろうけど、ジョークの範疇超えてる最低な番組でしたよ。
動画はググれば出てくると思います。
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