千己の非(?)日常
ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。
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先日、O君とチャットをしている際にこんな話になりました・・・
O君「なぜ、カップリングを論争しだすと、あんなに荒れるんだろう・・・」
と。
龍田「・・・それは、話し出すと長くなると思うんだが・・・」
O君「理論的にわかるけど感情的に解らないんだよな」
龍田「え、BL?NL?どっち?」
O君「まずはBLからで。どっちが受けとか攻めとかでもめるってのが、一番よくあることだからな」
というわけで、カップリングでもめるってのはBL、NLどっちにも言えることなんですが、この時は特にBLについて話しました。
しかし、このサイトはBLを取り扱ってない(今後も取り扱う予定は一切無い)ので、隠しておきます。
ここで、最初に言っておきます。
龍田はBLについては、好きでも嫌いでもありません。
しかし、普通にBLについての話は聞けます・・・(お前・・・)
ただ、自分で妄想することはありません。
誰かが誰かに恋をするということでは、NLもBLもそんなかわんないんじゃないかと・・・最近悟ってきました(汗)
ま、だからBLについての話をされても、そんなビビることは無くなりました(笑)
それを踏まえて注意書き。
1.BLについての話を、例えネタでも読みたくない方
2.1つの意見として冷静に読めない方
3.伏せ字はしてますが、ちょっとR-18な話が出てます。ので、そういうのがダメな方
4.3の理由で、18歳未満の方
以上の4つに当てはまる方は回れ右。
当てはまらなかった方で、読みたい人だけどうぞwww
本当に、ある意味第三者的な立場からBLについて冷静に分析しているアホ2人の、アホな会話文が載せてあるだけですからね。読んでから文句言われても受け付けませんのであしからず。
O君「なぜ、カップリングを論争しだすと、あんなに荒れるんだろう・・・」
と。
龍田「・・・それは、話し出すと長くなると思うんだが・・・」
O君「理論的にわかるけど感情的に解らないんだよな」
龍田「え、BL?NL?どっち?」
O君「まずはBLからで。どっちが受けとか攻めとかでもめるってのが、一番よくあることだからな」
というわけで、カップリングでもめるってのはBL、NLどっちにも言えることなんですが、この時は特にBLについて話しました。
しかし、このサイトはBLを取り扱ってない(今後も取り扱う予定は一切無い)ので、隠しておきます。
ここで、最初に言っておきます。
龍田はBLについては、好きでも嫌いでもありません。
しかし、普通にBLについての話は聞けます・・・(お前・・・)
ただ、自分で妄想することはありません。
誰かが誰かに恋をするということでは、NLもBLもそんなかわんないんじゃないかと・・・最近悟ってきました(汗)
ま、だからBLについての話をされても、そんなビビることは無くなりました(笑)
それを踏まえて注意書き。
1.BLについての話を、例えネタでも読みたくない方
2.1つの意見として冷静に読めない方
3.伏せ字はしてますが、ちょっとR-18な話が出てます。ので、そういうのがダメな方
4.3の理由で、18歳未満の方
以上の4つに当てはまる方は回れ右。
当てはまらなかった方で、読みたい人だけどうぞwww
本当に、ある意味第三者的な立場からBLについて冷静に分析しているアホ2人の、アホな会話文が載せてあるだけですからね。読んでから文句言われても受け付けませんのであしからず。
説明の必要そうなものの後ろには、(註1)や(用語参照)と書いてます。
どれも、ページの一番下にまとめておいたので参考にしてください。
あと、龍田がよく「w」と書いているのは「(笑)」の意味ですんで。
では、いきなりスタート。
O君「実はそのもめる原因について、俺の考察があるんだが」
龍田「はいはい。なんでしょうか」
O君「ちょっと話がR-18になるけどご容赦を」
龍田「は、はい」
O君「非常に端的にいうとさ 恋愛シミュレーションとエ●をあわせたのものが
男向け:美少女ジャンル
女向け:BL一派
と考えたんですね」
龍田「うむ」
O君「恋愛シミュが混じっていることがポイントね」
龍田「はい」
O君「そうなると両方ともエンターテイメントを追求するとリアルではダメなんだ。
美少女ゲームとエ●ゲーに出てくる女はずるがしこくてはいけない。
なぜなら、プレイヤーが引くからな。
脳みそを温泉につけたような軽い頭と、主人公激ラブなチート状態じゃないとダメだろ?」
龍田「チート状態(笑) そうなんだ」
O君「そういう風に美少女ゲーム一派の登場人物はパラメータが弄ってあると」
龍田「ああー、確かにそうかもなぁ」
O君「そのように考えるとな、BLはBoysって書いてあるが、その片っ方は自分が投影できるべき存在じゃないとダメなハズなんだよ」
龍田「そっちから派生してる人はそうみたいだね。すぐエ●直結にしたくない人も、中には居るからな(註1)」
O君「で、攻めに回るキャラってのは女から見て男にされたい理想の口説き方をしてくると」
だからこそR-18本でも、例えば14P中そういうシーンは4Pでその前と後の話がしっかり描かれると」
龍田「ちょw」
O君「ちなみに男のエ●漫画は9割以上がエ●だ!!!!」
龍田「(こいつ断言しやがった!!wwww) まぁ・・・確かに・・・」
O君「で、さらに受けは女としてされたい攻められかた(イヤン)と大切にされ方があると」
龍田「(爆笑) 「イヤン」で噴いたw
それにしても、自己投影型と、シチュエーション萌え型があるんじゃないだろうか?」
O君「まあシチュは後ほどでてきます」
龍田「了解した」
O君「で、受けにはもう一つ使命があるんすよ」
龍田「使命とな」
O君「女としてされたい攻められ方をされた上で、女が得ることができない男同士の友情(多分美化されてる)を得る。
だからこそBLが多くの女子の支持を受け、人気ジャンルたりうると!!!」
龍田「(笑)」
O君「ってことは そういう方向から来た人が受けの方にほしがっているモノは
1. 女性として一番ほしい愛され方のトレース
2. 男同士の美しい?友情のトレース
3. それらのハイブリットで得られる深い愛情のトレース
である、と。
龍田「(笑)」
O君「ってことはよ!!攻めと受けが逆になっただけでそれらはゲシュタルト崩壊(用語参照)してシュバルツシルト半径(用語参照)が形成されるわけよ。
まあファビョる(用語参照)ともいうけど」
龍田「(シュバルツシルト半径は関係ないだろw) まあそうなりますなw」
O君「じゃあ逆にシチュ派の人。シチュ派が欲しいのは
1. そいつらのラブラブっぷりをみて第三者としてにやにやしたい。
以上!!!!」
龍田「(笑) はい、当たってると思いますw」
O君「そりゃ自分事と人ごとだもん カップリングで温度差もうまれら~」
龍田「ゲシュタルト崩壊を起こすってことは、その人が信じていたものがぶっ壊れるわけで、つまりはその人の求めている欲求が満たされないも同然ですからな。そりゃー、温度差は激しいわwww」
O君「って 分析したんだけどどうよ?w」
龍田「合ってるんじゃないかしらw 説明するまでもなかったw
(寧ろ私より分かってる上に分かりやすすぎだろ)」
O君「自己のアイデンティティを賭けてカップリング論争している人と、可愛い動物がじゃれるのを見ている人と温度差が出て当然」
龍田「ですよねー」
O君「でも完全に分けられるわけじゃなくて、両方もってて比重がアレなだけよ」
龍田「そだね。NLも似たようなもんですよ。
私は基本的にシチュ萌えですから、何でもどんぞって感じですが(註2)」
O君「だから腐女子は12歳から開眼する。女子は成長が早いからね。中二病に対して小六病と名付けたい」
龍田「あ、ただ、1つだけ受け入れられない場合がある。何の接点もないのにくっつけられるのは抵抗がある。
仲良くしてるのは、それはそれで良いけど、きっかけはいずこに?って思う(註3)」
O君「それはシチュに重きを置いてるからだな。投影主義にはそんなもん関係ねぇからw」
龍田「www」
O君「いや~これで論文かけるんじゃね?」
龍田「出せば?w」
O君「先行研究がねぇw」
龍田「いや、探せば腐女子の心とかあるんじゃないの。何かアマゾン辺りで売ってそうじゃん」
O君「漫研の文化祭発表くらいにはなるんじゃね?
というわけで 腐女子の心理の一考察をぶっぱなしたところで買い物にいってきます。
このままだと餓死フラグなんで」
龍田「餓死フラグww それは回避しないとな。私もちょっと買い物に行ってくるわ」
と、こんな感じで会話は終了。
アホでスマーン!!
【註釈】
註1:精神的なものに萌えを見いだす人もいますよね。
註2:それが有りか無しかで考えることもあるけど(寧ろそっちでも話は出来るけど)、基本的には仲良しなのを見るのが好き。
註3:NLに関してはその限りではありませんよ。ですが、BLのCPについては、私の場合その組合せが納得できるかどうかの基準は「接点があるか無いか」が第一と言っても過言ではありません。
例)以前、P3サーチで『真田×伊織』ってみつけた事がありまして。
『はい?何で?何でこの組合せ?』と、ゲシュタルト崩壊しかけました(笑)
でも、色々ストーリーを見直してみたら、そうなりそうな接点は確かにあった(笑)
それからは別に疑問に思わなくなりましたが(笑)
【用語の説明】
◎ゲシュタルト崩壊:要は、自分が当たり前だと思っていたものと違うものに遭遇することで、自分の信じていた世界が崩壊するってことですね。
◎シュバルツシルト半径:別名、重力半径とも言う。・・・話すと長くなるので割愛。気になる人は、調べてください。
※最近「ビックバンの状態を作り出す実験によって、ブラックホールが発生し、地球が滅亡する」という説が流れていましたが、このBLについて話をする直前は、このことについて話してました。そのノリで飛び出した言葉なので気にしないで下さい。
ちなみに私もO君もこの「ブラックホール発生で地球滅亡」という説については否定派です。そんな馬鹿な事はあり得ませんwww
◎ファビョる:2ちゃんねる上では、一種の癇癪(かんしゃく)やヒステリーの意味で用いられてるようです。本来の意味である「火病」は過呼吸やオーバーな感情(過大な喜怒哀楽)が主な症状であり、必ずしも「怒」限定ではありません。ですが、ここでは前者の意味(2ちゃん語)で使ってますのであしからず。
どれも、ページの一番下にまとめておいたので参考にしてください。
あと、龍田がよく「w」と書いているのは「(笑)」の意味ですんで。
では、いきなりスタート。
O君「実はそのもめる原因について、俺の考察があるんだが」
龍田「はいはい。なんでしょうか」
O君「ちょっと話がR-18になるけどご容赦を」
龍田「は、はい」
O君「非常に端的にいうとさ 恋愛シミュレーションとエ●をあわせたのものが
男向け:美少女ジャンル
女向け:BL一派
と考えたんですね」
龍田「うむ」
O君「恋愛シミュが混じっていることがポイントね」
龍田「はい」
O君「そうなると両方ともエンターテイメントを追求するとリアルではダメなんだ。
美少女ゲームとエ●ゲーに出てくる女はずるがしこくてはいけない。
なぜなら、プレイヤーが引くからな。
脳みそを温泉につけたような軽い頭と、主人公激ラブなチート状態じゃないとダメだろ?」
龍田「チート状態(笑) そうなんだ」
O君「そういう風に美少女ゲーム一派の登場人物はパラメータが弄ってあると」
龍田「ああー、確かにそうかもなぁ」
O君「そのように考えるとな、BLはBoysって書いてあるが、その片っ方は自分が投影できるべき存在じゃないとダメなハズなんだよ」
龍田「そっちから派生してる人はそうみたいだね。すぐエ●直結にしたくない人も、中には居るからな(註1)」
O君「で、攻めに回るキャラってのは女から見て男にされたい理想の口説き方をしてくると」
だからこそR-18本でも、例えば14P中そういうシーンは4Pでその前と後の話がしっかり描かれると」
龍田「ちょw」
O君「ちなみに男のエ●漫画は9割以上がエ●だ!!!!」
龍田「(こいつ断言しやがった!!wwww) まぁ・・・確かに・・・」
O君「で、さらに受けは女としてされたい攻められかた(イヤン)と大切にされ方があると」
龍田「(爆笑) 「イヤン」で噴いたw
それにしても、自己投影型と、シチュエーション萌え型があるんじゃないだろうか?」
O君「まあシチュは後ほどでてきます」
龍田「了解した」
O君「で、受けにはもう一つ使命があるんすよ」
龍田「使命とな」
O君「女としてされたい攻められ方をされた上で、女が得ることができない男同士の友情(多分美化されてる)を得る。
だからこそBLが多くの女子の支持を受け、人気ジャンルたりうると!!!」
龍田「(笑)」
O君「ってことは そういう方向から来た人が受けの方にほしがっているモノは
1. 女性として一番ほしい愛され方のトレース
2. 男同士の美しい?友情のトレース
3. それらのハイブリットで得られる深い愛情のトレース
である、と。
龍田「(笑)」
O君「ってことはよ!!攻めと受けが逆になっただけでそれらはゲシュタルト崩壊(用語参照)してシュバルツシルト半径(用語参照)が形成されるわけよ。
まあファビョる(用語参照)ともいうけど」
龍田「(シュバルツシルト半径は関係ないだろw) まあそうなりますなw」
O君「じゃあ逆にシチュ派の人。シチュ派が欲しいのは
1. そいつらのラブラブっぷりをみて第三者としてにやにやしたい。
以上!!!!」
龍田「(笑) はい、当たってると思いますw」
O君「そりゃ自分事と人ごとだもん カップリングで温度差もうまれら~」
龍田「ゲシュタルト崩壊を起こすってことは、その人が信じていたものがぶっ壊れるわけで、つまりはその人の求めている欲求が満たされないも同然ですからな。そりゃー、温度差は激しいわwww」
O君「って 分析したんだけどどうよ?w」
龍田「合ってるんじゃないかしらw 説明するまでもなかったw
(寧ろ私より分かってる上に分かりやすすぎだろ)」
O君「自己のアイデンティティを賭けてカップリング論争している人と、可愛い動物がじゃれるのを見ている人と温度差が出て当然」
龍田「ですよねー」
O君「でも完全に分けられるわけじゃなくて、両方もってて比重がアレなだけよ」
龍田「そだね。NLも似たようなもんですよ。
私は基本的にシチュ萌えですから、何でもどんぞって感じですが(註2)」
O君「だから腐女子は12歳から開眼する。女子は成長が早いからね。中二病に対して小六病と名付けたい」
龍田「あ、ただ、1つだけ受け入れられない場合がある。何の接点もないのにくっつけられるのは抵抗がある。
仲良くしてるのは、それはそれで良いけど、きっかけはいずこに?って思う(註3)」
O君「それはシチュに重きを置いてるからだな。投影主義にはそんなもん関係ねぇからw」
龍田「www」
O君「いや~これで論文かけるんじゃね?」
龍田「出せば?w」
O君「先行研究がねぇw」
龍田「いや、探せば腐女子の心とかあるんじゃないの。何かアマゾン辺りで売ってそうじゃん」
O君「漫研の文化祭発表くらいにはなるんじゃね?
というわけで 腐女子の心理の一考察をぶっぱなしたところで買い物にいってきます。
このままだと餓死フラグなんで」
龍田「餓死フラグww それは回避しないとな。私もちょっと買い物に行ってくるわ」
と、こんな感じで会話は終了。
アホでスマーン!!
【註釈】
註1:精神的なものに萌えを見いだす人もいますよね。
註2:それが有りか無しかで考えることもあるけど(寧ろそっちでも話は出来るけど)、基本的には仲良しなのを見るのが好き。
註3:NLに関してはその限りではありませんよ。ですが、BLのCPについては、私の場合その組合せが納得できるかどうかの基準は「接点があるか無いか」が第一と言っても過言ではありません。
例)以前、P3サーチで『真田×伊織』ってみつけた事がありまして。
『はい?何で?何でこの組合せ?』と、ゲシュタルト崩壊しかけました(笑)
でも、色々ストーリーを見直してみたら、そうなりそうな接点は確かにあった(笑)
それからは別に疑問に思わなくなりましたが(笑)
【用語の説明】
◎ゲシュタルト崩壊:要は、自分が当たり前だと思っていたものと違うものに遭遇することで、自分の信じていた世界が崩壊するってことですね。
◎シュバルツシルト半径:別名、重力半径とも言う。・・・話すと長くなるので割愛。気になる人は、調べてください。
※最近「ビックバンの状態を作り出す実験によって、ブラックホールが発生し、地球が滅亡する」という説が流れていましたが、このBLについて話をする直前は、このことについて話してました。そのノリで飛び出した言葉なので気にしないで下さい。
ちなみに私もO君もこの「ブラックホール発生で地球滅亡」という説については否定派です。そんな馬鹿な事はあり得ませんwww
◎ファビョる:2ちゃんねる上では、一種の癇癪(かんしゃく)やヒステリーの意味で用いられてるようです。本来の意味である「火病」は過呼吸やオーバーな感情(過大な喜怒哀楽)が主な症状であり、必ずしも「怒」限定ではありません。ですが、ここでは前者の意味(2ちゃん語)で使ってますのであしからず。
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HN:龍田千己性別:非公開自己紹介:ゲーマーで漫画好き。