千己の非(?)日常
ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。
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去る7月最終週。
図書館戦争シリーズ本編4冊と、外伝2冊の計6冊を大人買いし、一気に読んでしまいました。
あのですね。
これ、色々とキュンと来る物がありましてですね。
端から端まで色んな人達の恋愛とアクションに満ちあふれていて、私ずっとにやにやしてました。
ぶっちゃけ、遠野さんにお勧めしたいなぁと勝手に思ってしまいました^^
でも、一冊1500円前後のハードカバーなので、即買いしてくれとは言えない(汗)
その前に、遠野さん持ってたりして・・・持ってたらごめんなさいorz
で、その、1500円前後の6冊を、
「一次試験が全部終わったぜ、ヒャッハァァァァ!!(須藤竜也のような口調で)」
と、大人買いした私は、思い返しても馬鹿だなぁと。大人になると金の使い方が荒くて仕方ないorz
でも、話が面白かったので後悔はしていません(少しは反省しろ)
6冊で占めて9660円也。諭吉飛んだ(笑)
その、個人的におすすめカップルは、図書特殊部隊隊長の玄田と、『週刊新世相』記者の折口。
昔付き合ってたけど一度別れてます。
今もなんだかんだでお付き合いしてるんだかしてないんだか。
しかも玄田が「還暦過ぎてもお互い一人だったら結婚するか」っていう意味の台詞を折口に言っちゃってるからね。
(正確には「お前が還暦に一人で赤いちゃんちゃんこ着なきゃいかんようなことになってたらそのときは俺が引き受けてやる」でした)
ああもうこの素敵な中年め!
図書館危機と図書館内乱のやりとりも好きです。つうかあな2人が好きだ(*´∀`*)
そして、特殊部隊隊員の小牧と、彼の幼馴染みの毬江ちゃん。
この2人は外せないよ。外せないよおおおおおおお!!
図書館内乱での小牧が格好良すぎる。毬江ちゃんも可愛い。
この話に出てくる『レインツリーの国』という本がきっかけで大変なことになるんですが。
大変なことになっているはずなのに、読んでいる私はにやにやしっぱなし。
ちなみにこのレインツリーの国という本は、後に作者御本人が作品として完成させて出版してます^^
面白かったです(読んだのかよ)
主人公・笠原郁と、彼女の上官である堂上篤はもちろん、周りの人達の恋愛にもスポットが当てられててなんか最初から最後までにやにやです。
ここからちょっと真面目な話。
図書館戦争シリーズで重要なキーワードの1つに、『メディア良化法』という法律があります。
この法律は、簡単に言えば、『違反語』と呼ばれる言葉が一言でも入れば出版停止、閲覧制限処分はもちろん、発売と同時に店頭から回収して二度と世には出なくなるという、おっそろしい法律です。
表現の自由もへったくれもありません。
今でいうところの言論統制ですね。
私の中では、今の世の中に対する警鐘の意もあるのかなぁと思いました。
政治や法律にほぼ無関心な世の中。
ひっそりと進行していくおかしな法律改正。
法律は一度決まってしまえば簡単には覆りません。
これはもしかしたら、この先あるかもしれない未来だったりして・・・
忘れそうになりますけど、児ポ法改正案は消えた訳じゃありませんからね。
図書館戦争シリーズ本編4冊と、外伝2冊の計6冊を大人買いし、一気に読んでしまいました。
あのですね。
これ、色々とキュンと来る物がありましてですね。
端から端まで色んな人達の恋愛とアクションに満ちあふれていて、私ずっとにやにやしてました。
ぶっちゃけ、遠野さんにお勧めしたいなぁと勝手に思ってしまいました^^
でも、一冊1500円前後のハードカバーなので、即買いしてくれとは言えない(汗)
その前に、遠野さん持ってたりして・・・持ってたらごめんなさいorz
で、その、1500円前後の6冊を、
「一次試験が全部終わったぜ、ヒャッハァァァァ!!(須藤竜也のような口調で)」
と、大人買いした私は、思い返しても馬鹿だなぁと。大人になると金の使い方が荒くて仕方ないorz
でも、話が面白かったので後悔はしていません(少しは反省しろ)
6冊で占めて9660円也。諭吉飛んだ(笑)
その、個人的におすすめカップルは、図書特殊部隊隊長の玄田と、『週刊新世相』記者の折口。
昔付き合ってたけど一度別れてます。
今もなんだかんだでお付き合いしてるんだかしてないんだか。
しかも玄田が「還暦過ぎてもお互い一人だったら結婚するか」っていう意味の台詞を折口に言っちゃってるからね。
(正確には「お前が還暦に一人で赤いちゃんちゃんこ着なきゃいかんようなことになってたらそのときは俺が引き受けてやる」でした)
ああもうこの素敵な中年め!
図書館危機と図書館内乱のやりとりも好きです。つうかあな2人が好きだ(*´∀`*)
そして、特殊部隊隊員の小牧と、彼の幼馴染みの毬江ちゃん。
この2人は外せないよ。外せないよおおおおおおお!!
図書館内乱での小牧が格好良すぎる。毬江ちゃんも可愛い。
この話に出てくる『レインツリーの国』という本がきっかけで大変なことになるんですが。
大変なことになっているはずなのに、読んでいる私はにやにやしっぱなし。
ちなみにこのレインツリーの国という本は、後に作者御本人が作品として完成させて出版してます^^
面白かったです(読んだのかよ)
主人公・笠原郁と、彼女の上官である堂上篤はもちろん、周りの人達の恋愛にもスポットが当てられててなんか最初から最後までにやにやです。
ここからちょっと真面目な話。
図書館戦争シリーズで重要なキーワードの1つに、『メディア良化法』という法律があります。
この法律は、簡単に言えば、『違反語』と呼ばれる言葉が一言でも入れば出版停止、閲覧制限処分はもちろん、発売と同時に店頭から回収して二度と世には出なくなるという、おっそろしい法律です。
表現の自由もへったくれもありません。
今でいうところの言論統制ですね。
私の中では、今の世の中に対する警鐘の意もあるのかなぁと思いました。
政治や法律にほぼ無関心な世の中。
ひっそりと進行していくおかしな法律改正。
法律は一度決まってしまえば簡単には覆りません。
これはもしかしたら、この先あるかもしれない未来だったりして・・・
忘れそうになりますけど、児ポ法改正案は消えた訳じゃありませんからね。
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HN:龍田千己性別:非公開自己紹介:ゲーマーで漫画好き。