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千己の非(?)日常

ゲームや漫画の話、時事ネタから身の回りで起こった変な話など、結構雑多です。

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就職試験のことでつらつら書いてます。
見たい人だけどうぞ。
ああ、愚痴じゃないけど、専門外の人が見ても多分面白くないと思うので隠しときますね。

今年もやってきました、採用試験の季節が・・・
そして、びっくり。今年は時期が一週間早まったよ・・・
いや、早まっても別に重ならないから良いんだけどさ。

さてさて、今日も今日とて模擬授業と教養試験対策をひたすらやってましたよ。
今日の内容はヘヴィーだったけど、かなりためになりました。
「あれってそういうルーツなんだな、へー」・・・と思いました。

模擬授業はですね、「国語辞典の使い方」と「地元のことを、沖縄県の小学校にメールで知らせるための授業」ってのをやりました。
後者は一昨年受けたときに、私が割り当てられた問題です・・・
あれだね。あの時、どんだけ勉強してなかったかが良く分かったよ。
こうすりゃ良いんだなってのが最近分かってきた。(遅いな)
模擬授業はね、チョークで手が荒れてピリピリするほど書く必要があるんだと思った。
チョークで黒板に書くのって案外難しい。最近は書き慣れてきたけども。

えーっと、ここって、現役の小・中・高校生の人って来てるのかな?
ま、いいか(笑)

教育実習に行った方は分かると思うんですが、教員って実はぶっつけ本番で授業してるわけじゃないんですわ。
ベテランの先生はともかく(いや、ベテランの先生でもきっちりやる人はやるんだけど)、新人のぺーぺー教員には無理です。

なので、黒板にどう書いたら、みんなが見やすいかなとか、どうすればみんなが授業分かりやすくなるかなとかを研究し、計画を立ててやっています。
特に、黒板にどう書くかを想定したものを、「板書計画」と呼びます。

模擬授業では、この板書計画が命です。
実際の授業では、もっと細かく計画を立てた「指導案」というものを使います。
全国の都道府県、あるいは政令指定都市によっては、自分で作った「指導案」を試験の1週間前までに提出して、試験当日に、試験官に「ではこの部分を想定して授業を行ってください」と言われ、授業を行うというものもあります。
が、私が受ける県は、その場で問題を出されて、「10分間でまとめまでやって下さい」というものなので、いちいち指導案なんぞを紙に書く暇はありません。
(あ、地元の県は、違います。事前に指導案を提出するタイプです。2次試験ですがね・・・)
だから、頭の中で「板書計画」を立てます。
今年度は、事前に課題を出されるみたいですが・・・まあ、それだったら尚更、板書計画が重要だろうな。

なので、何が言いたいのかと申しますと・・・

黒板欲しい!!!!!

ということなのですよ。
そうすればさー、家の中で存分に練習できるわけじゃん。
自習室のタイムリミットなんか考えないで、意気揚々と書いてられるわけじゃん。
でも、よく考えたら、学校の教室にあるようなでかい黒板なんて、アパートの中に入りませんからね。
あー、やっぱり、市民会館の会議室でもちょっと借りられないかなぁ・・・でもお金かかるよな(汗)
黒板・・・黒板・・・黒板欲しいよ~
明日また予備校に行って練習してこようかな。

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